コペン　ローブ／COPEN Robe （型式：DBA-LA400K) のホームページ

車は法的に？　外側まではイジクレナイ?と思っていたのですが、①その概念を覆す、面白そうな車の話を耳にしました。
その昔、私が大学生で大学に助手で居残っていたころ、
②隣の研究室の教授の先生が、ホンダのビートで通勤したいとか、おっしゃっていました。
それがずーっと記憶に残っていたのです。
　上記①と②の相乗効果もあり、かなりテンションがあがりました。
そんな折、小生の近所に、「コペンローカルベース鎌倉」なる、ショップが出来るとの情報があり、開店当日に実車を見て一目惚れ～、即決（ここでは試乗は出来ず、午後、別のディーラーで試乗）
https://copen.jp/localbase
かなり面白い車なので、（勝手ながら）HPを立てることにしました。
この車、ある意味エセ、スポーツカーなので、前のコアなコペンフアンには、あまり評判が良くないようです。

←ご指摘、コメントはごもっとも。

　でもね、オイラには丁度いい、設定、燃費、＆　イジク（れる）具合～♪

コペン　ローカルベース鎌倉

コペン　ローカルベース鎌倉で鎌倉の花火見学♪

カーナビの社外品の取り付け。

私が買ったディーラーでは、社外品のカーナビは有償でも取り付けてくれないとの事。なので、金具だけ購入して自分でつけることにしました。
金具は作るのは面倒なので、パーツを取り寄せます。
また、ナビは必需品ではあるものの、折角のデザインが台無しであることも確かです。
このため、ナビなし用のダッシュボードのパーツも取っておくことにしますパーツの情報は有難いことに、、ココにありました。この写真を見ると、この部分のパーツは、この部分だだけ（ダッシュボード全体をイジクル事がない意味）で交換できそうです。

（上記URLから写真を引用させていただきました。）

最近のナビは、（フィルム）アンテナが4ch分、ウインドウの4隅に配置。また、バックモニタ、iPhone連動ケーブル、ETC連動の場合はそれらを、綺麗に引き回す必要があります。
フロントピラーにある、ツィータの配線は、ダッシュボードに来てるのかな？
こればっかりは、車が来ないと分からないな
納車～♪。

8/24　乗り出し前に、（集合写真を）嫌がるメカニックさんと、記念撮影~♪
実際（小生）には綺麗に見えるメタリックオレンジなのですが、写真だと赤っぽく写ってます。もっと綺麗（メタリック・ハデ？）な色です。
　さて、初ドライブは何処～　。
好みですが、ちょっと、おもちゃ感覚的なところも好き。

とりあえず、記念写真を兼ねて、ドライブぅ～
どこか、近場で、写りのいい場所を探す。夏休みの日曜なので混雑。風景のいいところでパチリ

8/24が納車日だったのですが、プチ・ドライブの後、車の事、花火（見学）等でお世話にもなった、Copen Local Base KAMAKURAのスタッフの方にご挨拶させていただきました。
夕方でしたが、佐藤さんの号令の元(?)みなさん出てきていただき一緒にパチリ。（ご撮影、佐藤ストアマネージャー）
2枚目は、夜のLocal Base KAMAKURA（以前の写真）。夜も素敵な感じで、軽自動車～♪
ナビの取り付
　HPをイジクッテいる時間が無くなって来たので、とりあえず、写真だけ追加です。
この車種の「純正ナビ」は、N170～N174までの5種類。[NMZP, NSZM, NSZP, NSZN, NMCK]-W64D
これらは、パイオニア、三菱、パイオニア、ナショナル（パナソニック）、クラリオンのそれぞれに似ているが、純正用にチューン（？）してある。

私は、車を注文する時に「純正、ナビ・オーディオアップグレードパック」を指定するものの、ナビ自体は購入しませんでした。
しかし、カタログの注意書き、赤い字で※で、小さく
※メーカーオプションはメーカーの工場で装着するため車両のご注文後は御受けできないのでご了承ください。
※ダイハツ純正以外のナビを装着した場合、動作の保証は致しかねます。
と記載してあるため、純正以外のナビが付くか不明。また、各メーカーのナビ（社外品）のリストにも、動作を保証する、車種に2014年8月現在コペン、ローブの名がありません。

といった訳で、一抹の不安はあるものの、1)2DINサイズの200mmワイド、2)カプラーはトヨタ（／ダイハツ）のもので付くと、勝手に判断し、パナソニックストラーダ CN-H500WD(2011.8発売）のものを取り付けるように手配。もう一台の我が家の車（インプレッサ）に同社のナビがあり、別の操作を思えるのが（もはや）面倒なこともあり・・・
結果→ 　現状、取付リストにない（報告のない）ナビ。ちゃんと付いたよ～♪

納車時にナビ取り付けに必須のパーツの取付用金具と、「ナビなしのダッシュボード」の方が　クールな気もしたので、「この部品」を注文。
「ナビなしのダッシュボード」は、この部分をどうやって外すかの参考にもなります。つまり、何処に爪があるかコレで分る訳です。
外装が交換可能なら、この内装も（過大解釈？）交換可能って事で。

最近は慣れてきた＆理屈が分かってきたので、内装をハガスのも、ほぼトラブルなし。
好きなんだな、こういうの（モノいじり）・・・。今回の車は、おもちゃ感覚が多少あり、さらに面白い。
GPSアンテナ、VICSビーコン用アンテナ、地デジ用フィルムアンテナ×４をピラーの内部等に綺麗に収めて、配線。

補足事項：
昨日（2014.8.27)、ステアリングオーディオSW　が　唯一の問題として、現状リンク（動作）しないと記載しましたが、
ナビ側の設定で、ステアリングスイッチと紐づけする必要がありました。コレをしたら問題なく、動作。
よって、この社外ナビの全ての動作、確認完了～♪
　トヨタ／ダイハツ系列の　ソレ用のカプラー（20P)も、ナビ側も車側にもあったので、つなぎさえすれば問題なかったです。
このナビには、コペンローブにある全てのカプラーに一致するものが付いていたので、これは楽ちん（ポン付け）。　また、最後の写真にもあるように、小生のナビは　スワイプ・フリック上下で音量がスワイプ・フリック左右で　選曲（チャンネル変更）ができるので、どっちでも、使えます。

クドイ（上記とカブルの）ですが、ナビの取り付け方を忘備録としてUPしました。

トルクスT27と記載したのは　トルクスT25の間違いでした。図の方も書き換えますが、時間が取れないのでまずは、ココに記載。
（固定式）パドルシフトの設定

取り付けられるかどうか、現時点では不明ですが、ATの場合、UP、DOWNのスイッチさえ、引き回せれば私がインプレッサ（GH2）で行ったものと原理は同じ（?)ハズ　なので、ハンドル回りにうまく収まれば、イケルと思っています。

但し、試乗の時に気づいたのですが　＆　このURLにも記載がありますが、ギアが適正な範囲でないと、UP、DOWNをしてくれないようです。つまり、無理無理のエンジンブレーキや、シフトダウンして急加速が出来ないと思われますので、そんなに意味のあるものではなく、エセ、UP、DOWNシフトです。
　それでも、カーブでギア落とす場合には、普段使いでも便利。
を気分だけ、スポーツな感じで、やはり、パドルシフトが欲しいので、なんとか時間を作ってTryしたいところです。
続く～。
　まずは、ハンドルに物理的にパドルシフトユニットが付くかを、検証～♪
ハンドル回りは、操舵関連なので、守りが固い（箱根細工ぅ～。アクセス（分解）箇所（分解のルート、手順）：解）は、一つしかない。）。
また、最近のものは、エアバックがついているので、一歩マチガウと、火薬に点火してバクハツします。（バッテリの接続は当然外してはいますが・・・）
といった訳で慎重に～。
1～３枚目　「爆弾処理」終了～。（エアバックの点火ユニットはステアリングとは別の場所にありますので、衝撃にビビる必要はありません。あくまで電気的なショートです。）
　山を貼って、用意したパドルは、取付位置が合わないことが判明（←いいんです、まずはコレで（探すべき適合部品の指針が立ちますので・・・））。
今日はココまで。さて、組み戻し動作確認を兼ねて、ちょっくらドライブに行こう。
続く～。
（固定式）パドルシフトの取付（その２）

　コペンにパドルスイッチを付けると、「(*)とっても素敵」なのですが、まだ、新しいことももあって、先人の記録はなく（2014.9の時点で）、
分解の仕方、取付の方法、適合、制御信号の位置など全てが不明です。
といった訳で、まずは私の出来る最善を尽くします。
可能性のある、パドルスイッチを部品で入手します。
　三菱系のもの２種、スバル系のもの1種類。

今日（9/7）は気合を入れて、取付～。　よく、後からのために、取付（ネジ）穴だけは、用意してある場合があるので。あわよくば、ソレを期待（←インプレッサはそうだった）
よく、後から（または、上級のグレード）のために、取付（ネジ）穴だけは、用意してある場合があるので。ソレを期待（←小生のインプレッサ（GH2)はそうだった）
しかし、結論として、コペンローブ（LA400K)には、パドルを後付する設定にはなっていないようです。
すなわち、パドルの部品を固定するような、ネジ穴の場所が一切存在しないようです。（見落としがあったらスミマセン）→(*)に移動　

[結論：ハンドルの根本の固定側のものはありませんが、ハンドル内部にコネクタ（信号）が引き込ましました]
←2014.11．21_追記分（ある意味訂正）
【コペンローブはハンドル側パドルシフト想定車だった】（←私の解釈）
固定式のパドルは上記の通り、未設定と位置づけて良いと思われますが、
コペンローブ（LA400K）は、もっと上位の将来設計がしてあるようで、ハンドル側に取り付ける設定のようです。
なぜなら、パドルのUP／DOWNの信号を調べてみたら、な～んと、
○（A)ハンドル内に来ています。スパイラルケーブルユニット（ハンドル回しても配線が絡まない回転端子）
を通して、信号が送れるように予め設定してあります（少なくとも、オプションの、オーディオキット設定車）。恐るべし、コペンローブ。
○（B)　そういえば、東京モーターフェスタの展示車のスペシャルエディション（？）にパドル設定のものがありましたが、2014.12,26に販売開始の噂が出てきました。

Webでみつけた、「コペンローブ　ハイスペック」その１

 Webでみつけた、「コペンローブ　ハイスペック」その２

●（A)と（B)からハンドル側にパドルが付けれれるように、予めなっていると思われます。（←あくまでも小生の理解）
だとすれば、シフトコントローラー（のロジック））もそのようになっている訳で、DIYで無理矢理付けた、電気系統、CVTへの負荷の不安も払拭されます。

ここまで読まれた方は、「だったら私の車にも、後付できるのか？」という事になろうかと思います。
上記の私の理解が正しいようであれば、簡単にかつ安全に（いわゆる、ポン付け、コネクタに刺すだけ）でコレが実現できると思っています。
現在(2014.12)その予想、仮説に基づいて、確認のテストを行っています。確定したら、ここにUPの予定です。[←ポン付けOKです]

●割り込み記載● 2014年、年末までに、パドルシフト、シフト信号に関わる解析が全て終わりました。
合理的な元々の設計に感銘を受け、シフトスイッチなどの恩恵が多い部品をプランさせていただくことにしました。

2014.12.26　バリアブル　パーツ　サプライを設立
2015年よりType①～④までのラインナップを用意しました
RobeS用のパーツ（Type①）流用から、独自設計オリジナルシフトスイッチ（Type④）までをラインナップしました。
LA400Kであれば、Robe、X_PLAY、Ceroともに、装着可能（検証済み）。

この(Bの)写真の場合、MOMOのステアリングに伴って、ステアリングオーディオスイッチが無くなって（見当たらなくなって）います。
当初、小生はスリップコンタクトの限りある配線経路を、ソッチに譲った？　（排他利用）と思っていましたが、「スパイラルケーブルユニット（スリップコンタクト）」を調べたところ十分な配線数がありました。
高級（スポーツカー）と同じ～。[ホーン(1)、ステアリングオーディオスイッチ(4)、パドル(2)、クルーズコントロール(4）現状アキスロット]
・・・という事は、排他利用する必要は特にありません。つまり、現状の車に+α（何も排他せずに）パドルは付くハズです。[←付きます、検証済]

以下2014.9.7のパドルの最初の取り付の記述に戻ります。
→(*)　

この状況から、ポン付けはできないことは理解しましたが、クリアランス的に収まれば、付かない訳でもないハズです。
この辺りは、結構面倒なので、まずは、カバーの止まるネジの位置（2本）で、仮止めすることで、事を進めます。

いろいろ、細かいことを書きたいのですが、コレに割いた時間のため、本業の仕事がテンパっていますので、まずは、
今日、試運転して、録画した映像をUPします。

コペン・ローブ（LA400K)　（固定式）パドルシフト取付、その１（短編）　

Copen Robe (コペンローブ）LA400K　（固定式）パドルシフト化試運転（その２）　
（たぶんだけど）出来たぁ～♪

基本的な改造の思想は単に、コラムシフトにあるUPとDOWNのスイッチ（信号）を、ハンドルの脇のパドルで行うだけ。
だから、信号の引き出しさえ適切に行えば、理屈としては、出来るハズという信念？の元、一見、無謀に思われるパドルシフト付け。
文末の動画通り、イメージどうり動作したようです。
ヨカッタ！

但し、今回の後付、パドルシフトの場合では想定されないロジック（信号発生が）存在します。
すなわち、純正の場合、S（スポーツ）モードでない時には、UP、DOWN信号は物理的に入らない（発生しない）ですが、
この改造では、D（ドライブ）モードでも、この（UP／DOWNしてね）信号を発生できます。
　この想定されないロジックをECUはどう処理してくれるかが、不明です。
　前述の（小生が以前に行った）インプレッサの場合は、全く問題ありませんでしたので、このままテスト。

帰り路（夜）撮影したので、露出不足、手ぶれしてますが、ギヤは通常（ア）の「D」ドライブモード（オートマ）
と（イ）の「M（またはS）の」マニュアル（スポーツ）モードの二者択一。
しかし、上記のロジック　[D（ドライブ）モードで、（UP／DOWN）の信号を入れると、写真の（ウ）のように、
「D」の表示で、ギアの数字（1～７）が表示されます。これは、数十秒すると、（ア）の状態に戻ります。
これは、動画（その２）の一部にある通り、Dで選択しているギアの位置から＋、－　してくれるようです＝ECUお利口（想定済みのよう）。
これも（が）極めて便利～♪。
（難儀な要求の場合は、ECUは、聞こえないフリをするか、ピピと言って、ギアは変わらない場合もあります。）

上記の画像が手ぶれをしているので、改めて、昼間に取り直しました。

性格が（運転も）ズボラな私には、オートマで走っていて、カーブの一部とか、直線の加速の時だけ、2速落とすとか、1速上げるとか出来ればいいので、この＋αが、とても美味しい。
　元々、ECU（制御用コンピューター）にその、想定があったかどうかは不明ですが、すでに4,5年乗って同じパドルを付けた車（前述のインプレッサ（GH2））に不具合がないので多分大丈夫ぅ～。

コラムシフトのUP／DOWNも　UP（手前に引く）DOWN（奥（前方）に押す）方が、私にはしっくりくるので、この信号を引き出す際に、コネクタのピンごと入替えて変更しときました。

　これに乗った方が、表示と逆さだ？？、驚くといけないので、表示を変更。＋・－は100円ショップの電卓のキーを流用（笑）

　昨今は、タッチパネルが全盛ですが、私は携帯を含めて、ポチッとまたはカチッとしないと、気持ちが悪い。（ココ重要）
なので、携帯もメインは、未だにBlackBerry(=QWERTY配列キーボード＆プチプチキーボード）。
これと、同様に、パドルシフトもカチっと感？、パコっと感をすごく重要視します。そういった意味で、インプレッサ用のパドルはお気に入り。
レバーはメタルで、裏には滑り止めのシリコン？ゴムが貼ってある。この触りごごちが、愛犬のお腹と同じ感じで、気持ちがいいんです（笑）。ハンドル握って、常に指の腹で触っていることもあり、コレ（も）は重要。
　使う時の、パコ（カチッ）っとした感じもとてもよい
明日の通勤から、また、さらにドライビングが面白くなりそうだ。続く～

　お決まり
本件、ある意味、人柱企画ですので、すべて自己責任でお願いします。
私の場合、あらゆる想定されるリスクを負ってもコレ(*)だけは、やれるものなら、やりたかった。という頃で・・・
　一見動いていますが、CVTがおかしくなったとか、エンジンに通常以上の負荷がかかるとか・・・通常の故障、不具合であっても、とりあってもらえない（かも？）などの、リスクを（僅かだとは思いますが）内包します。

言った（UPした）手前・・・・
　ほぼ毎日、ウィークデーは通勤に使っていますので、もし、不具合があった場合には、すぐにここに、記載させていただきます。

2014.9.7　（固定式）パドルシフト取付、試運転初日

2014.9.15　特に問題ありません。ODOが1000km超えました。
パドルユニットの固定をこれまで、ステアリングコラムカバー用の2本のネジだけで仮止めしていましたが、
仮止め、仮組のステージから、次のステップに移行して良さそうなので、6mmφのネジ、2本を追加（といっても、受け側のナットの用意、配置が難しい）しました。

一番安い契約で、細々と維持している古巣のniftyのHPのサーバーがファイル容量が制限にかかり始めたため、この「コペンローブにパドルシフト付ける」関連は、別のサーバー（J:COM）に移動して運用します。従って、ココからはniftyではなくてkamakura.net なるurlになります。

パドルシフトの付け方～の詳細はコチラ（HPは未完成）

Copen Robe (コペンローブ）LA400K　パドルシフト化試運転（こんな感じ～♪）