コペン　ローブ／COPEN Robe （型式：DBA-LA400K) のホームページ

←2014.11．21_追記分（ある意味訂正）
【コペンローブはハンドル側パドルシフト想定車だった】（←私の解釈）
固定式のパドルは上記の通り、未設定と位置づけて良いと思われますが、
コペンローブ（LA400K）は、もっと上位の将来設計がしてあるようで、ハンドル側に取り付ける設定のようです。
なぜなら、パドルのUP／DOWNの信号を調べてみたら、な～んと、
○（A)ハンドル内に来ています。スパイラルケーブル（スリップコンタクト：ハンドル回しても配線が絡まないフレキシブルケーブル内包ユニット）
を通して、信号が送れるように予め設定してあります（少なくとも、オプションの、オーディオキット設定車）。恐るべし、コペンローブ。
○（B)　そういえば、東京モーターフェスタの展示車のスペシャルエディション（？）にパドル設定のものがありましたが、2014.12,26に正式情報リリースの噂が出てきました。

Webでみつけた、「コペンローブ　ハイスペック」その１

Webでみつけた、「コペンローブ　ハイスペック」その２

私がこの写真から理解（推測）したものはコチラ

●（A)と（B)からハンドル側にパドルが付けれれるように、予めなっていると思われます。（←あくまでも小生の理解）
だとすれば、シフトコントローラー（のロジック））もそのようになっている訳で、DIYで無理矢理付けた、電気系統、CVTへの負荷の不安も払拭されます。

ここまで読まれた方は、「だったら私の車にも、後付できるのか？」という事になろうかと思います。
上記の私の理解が正しいようであれば、簡単にかつ安全に（いわゆる、ポン付け、コネクタに刺すだけ）でコレが実現できると思っています。
現在その予想、仮説に基づいて、確認のテストを行っています。確定したら、ここにUPの予定です。

この(Bの)写真の場合、MOMOのステアリングに伴って、ステアリングオーディオスイッチが無くなって（見当たらなくなって）います。
当初、小生はスリップコンタクトの限りある配線経路を、ソッチに譲った？　（排他利用）と思っていましたが、スリップコンタクトを調べたところ十分な配線数がありました。
高級（スポーツカー）と同じ～。[ホーン(1)、ステアリングオーディオスイッチ(4)、パドル(2)、クルーズコントロール(4）現状アキスロット]
・・・という事は、排他利用する必要は特にありません。つまり、現状の車に+α（何も排他せずに）パドルは付くハズです。