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内田さん家のハーフビルドとは (ボート・ヒッチ編)

何でも作るのが好きなので、(私としては)当然自分のboatトレーラーヒッチ
も作ってみたかった訳です(^^; 。
といっても、通常の乗用車(現在はパジェロですが)にトレーラーヒッチを付けたい。
そんなんできるの〜? といったところ。

ヒッチボールのみを購入。あとは、そこいらのアングルを溶接して。牽引用ヒッチの出来上がり。
ここは河口湖ですが、一様機能(運べた)したようです。
 車のトルク不足、クラッチの容量不足等の問題があと(数ヶ月後)で発生し、車はヘロヘロになりましたが・・・。
よい子は、まねしてはいけません(^^;
現在は船検落ちで、実家ガレージに10年近く保管。
周りはいい迷惑で早く廃棄してもらいたいようですが、再度、復帰?をこっそり目指しています。
後述のように、移動させ、こちらの家にもってきました。
目の前に海があるんだけど、どうにも降ろせない、何かいい方法はないかなぁ。

 

[なんじゃ?ボートって]


海外に行くと、ボートを牽引した車をみかけます。とても憧れますがなぜか
ボートというと日本では、(バブリーな?)お金持ちのレジャーに位置している
ように思えます。
 その、固定観念を払拭すべく(いや欲しかっただけです)、乗用車感覚のボート(Jet Star:顔つきはボート、
スクリューはジェットスキー(円筒内にスクリューがあって,水を水中に噴射するタイプ))を購入。
ボートを係留あるいは、保管してもらう、予算はないので、ガレージから
牽引していく暴挙に出ました。

この船 Ultranautics社_Jet Starに関するHP
ご覧のように、船体はUSA製ですが、エンジンは日本の誇るSUZUKI(marine)社のものです。 河口湖湖畔です。以前はこのように、湖畔にそのまま車が乗り付けられました。
そのまま、バックでボートを湖に浮かべ、浮いたところでトレーラーを引き抜きます。
持って帰るときは、その逆です。 最近(2003.5)実家のガレージから、こちらに引き上げてきました。
家族のヒンシュクを買いながらも、復活を目指します。
7-8年ぶりにエンジンをかけてみました。一発で始動しました。2スト/SUZUKI(marine)社はすごいです。